【松山市】松山外環状道路(地域高規格道路) 空港線 余戸南IC～東垣生IC 令和6年2月24日
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- Опубликовано: 27 мар 2025
- 松山外環状道路(地域高規格道路)は松山市内の交通渋滞を緩和するために計画された自動車専用道路。国道33号(松山IC)から国道56号の間をインター線(4.8km)、国道56号から空港までを空港線(3.8km)としている。
空港線の余戸南IC～東垣生ICの2.4kmが令和6年2月24日16:00に供用開始となった。
撮影機:DJI Osmo Pocket3
撮影サイズ:4K 30fps
撮影モード:10bit D-Log M
露出:オート(ISO Max3200)
ホワイトバランス:5500k
フィルター:ND8/PL
撮影クオリティ:Hight
編集ソフト:DaVinci Resolve Studio
](/img/1.gif)
全線開通供用にならないと評価はできませんが、渋滞なしで走行できれば非常に便利になるのでは？！
私はその昔、高松市に8年居住していました。
何かと松山市と高松市は比較対照されますが、この高規格道路が街中を走り交差しているところなどを見ると、断然松山市の方が大都市に感じます。（個人的ひいき目かな・・・）
今回の撮影では開通初日ということもあってか井門IC、東垣生ICとも渋滞になっていました。井門ICは国道33号が片側2車線であるにもかかわらず、ひどい渋滞になることがありますね。問題は東垣生ICですね。旧空港通りは2車線道路ですし、国道33号から三津方面に行こうとする場合はこの道路を使うことが多くなると思いますので、渋滞は残念ながら絶対でしょうね。県道22号 伊予松山港線が旧空港通りに抜ける直前箇所は昔から渋滞が多かったですしね。旧空港通りの狭さがどうしてもボトムネックになってします。新空港通りに繋がる松山空港ICが出来るまでは余戸方面からの利用は控えた方が良いかもしれません。
高松は高松駅とか、部分的な市街はやはり見た目が良いですからね。松山は景観条例で建築物の60mの高さ規制をしているし、見劣りする部分はどうしてもありますね。
高速を松山インターで降りてR56沿いで洗車してもらって帰宅している私は「余戸南の左折はガラガラなのに右直に道連れしやがって」と腹の立つことはようやくなくなるので大歓迎ですが、これでは、誰かが事前予想していたとおり、単に余戸南の出口渋滞が東垣生に移っただけのようですね
側道だけなら一般道と同じで、直線コースであること以外のメリットはなかったんですが、高規格道路という超のつく幹線道路を中途半端な道にそのまま繋げてしまったという失策にどう対応するのか見ものです。14:30現在、グーグルマップを見ると空港線の東垣生行きは全線にわたって渋滞しているようです。時間短縮のための高規格道路が渋滞となったんじゃ意味ないですね。週末の渋滞は午後4時近くなって起こるものですが、これは慢性的な渋滞の様相かもしれません。この路線は新空港通りに繋がるICまで完成するまで供用開始するべきではなかったのかもしれません。全線開通にはまだ数年かかりそうですが。近隣住民からクレームが間違いなく起こると思います。
対策としては今まで通り側道を使って、市道から空港の側を抜けて県道に入るというのが無難と思いますが、それでも今まで以上の混雑になるでしょうね。厄介な場所が出来てしまいました。
朝一で走ってきました。
まだ車が少なかったので快適でしたが、どちらの方面についても終端が貧弱なので混みあってしまいますねぇ。
空いている時間だと本当に便利な道でしょうね。開通により時短になるといっていますが、混む時間帯に入り込むとどうしようもないでしょう。7時代半ばに空港向きで使おうとするとどうなることやら(苦笑)